福祉サービスの質の向上と、利用者の皆さんの適切なサービス選択に役立てるため、福祉サービスの第三者評価事業を行っています。
平成12年に改正社会福祉法が成立し、その第78条に福祉サービス事業者の自己評価等の努力義務が明示されました。それにより、第三者評価事業が広がるようになり、国は、平成16年5月に第三者評価事業のガイドラインを発表しました。これを受け、各都道府県でも第三者評価事業が必須の事業となりました。
平成17年7月に社団法人日本社会福祉士会北海道支部(現公益社団法人北海道社会福祉士会)は、北海道より「北海道福祉サービス第三者評価事業推進機構」(以下「道推進機構」)としての指定を受け、北海道における第三者事業の推進に着手し、評価調査者養成研修と評価機関の認証等を行っております。
本会では、北海道での福祉サービスの第三者評価事業を推進させるため、ホームページに様々な情報を提供していきますので、ご活用ください。
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